珠美ニュース

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【11月24日】ジャパンC

 寒さで肌が痛くなる時期になってきた。季節の流れというのは早いもの。ジャパンCが終ればすぐに冬に中山、阪神そして中京開催。その開催で行われる有馬記念ホープフルステークスで今年の中央競馬もおしまいである。

 

【東京11R】ディープインパクトメモリアル

第39回ジャパンカップ(G1)

 さて本当に国際招待か疑いたくなる今年のジャパンC。もしかするとJRAの策略で私達の知らぬ間に父内国産馬限定競走になってしまったのかもしれない()そんなジャパンC、私が推させてもらうのはルックトゥワイスだ。前走は休養明けで4着。しかし前走のメンバー内で一番ハンデのきつかった57キロ、休養明けを考えれば大したことはない。勝ち馬との差は0.3秒差。最後方からたくましい競馬をしたのは是非とも評価したい。鞍上のデットーリにも注目だ。

 データではスワーヴリチャード推させてもらう。調教も坂路を使い今日までにしっかり仕上げてきてるのでそれはそれで楽しみである。