珠美ニュース

中央競馬はもちろん、情報の少ないローカル開催・地方競馬の予想盛りだくさんでお届け。

【7月3日】ここを目指した◎トワトラナノココロ(柏林賞)

【帯広10R】第15回柏林賞(BG3)

◎トワトラナノココロ

◯キョウエイリュウ

▲ブラックサファイア

△1.7.8.9

 

 ここを目指してきたトワトラナノココロが軸。世代限定戦をこなしてきたこの馬ならこのメンバーでも勝てるとみた。人気と実績のライバルキョウエイリュウを既に倒しており力関係でもこの馬が首位候補。状態もいいと鈴木師。好きな馬でもあるこの馬を応援したい。2番手は決脚自慢のキョウエイリュウ

【6月20日】◎ボブサップ充実の夏へ(第29回北斗賞)

【10R】第29回北斗賞(BG3)

◎メムロボブサップ

センゴクエース

▲ミノルシャープ

△4.6.8

 メムロボブサップの巻き返しに期待。使いながらタイプが良くなるタイプの馬。前走は差を詰めるも僅かに及ばずの2着。体調は4月よりも上がっていると師。馬体は減っているというもののケイコ分。古馬初重賞Vを期待すると共にこの馬を中心に馬券を組み立てる。相手は鞍上に鈴木恵介を迎えたセンゴクエース。連覇を狙うミノルシャープが三番手評価。

 

【9R】祝20周年釧路パラダイス賞

◎ドラゴンボーイ

 

【11R】3歳以上B4-3

◎オレノプライド

◯オレモノスゴイ

▲ソウヤノカガヤキ

△4.7.8

 

雑ですみません。

 

 

 

 

【6月19日】先頭は譲れない◎ユヅル(ムーンストーン特別)

【10R】ムーンストーン特別

◎ホクショウユヅル

◯オレワチャンピオン

▲オレノタイショウ

△1.5.8.9

軌道に乗り始めた◎ホクショウユヅル。前走の勝ちっぷりが非常に良く強い競馬をしたこの馬から中心に行く。前走より15キロ荷物が重くなるものの心配していないと師。鞍上には先週復帰した松田道明を迎える。外枠は鍵となりそうだがこのメンバーなら。相手は障害には自信があるオレワチャンピオン。展開が向きそうなオレワタイショウが三番手。

 

珠美の鉄板

8R◉ナカゼンガキタ

【6月14日】決脚一番◎オーシャンウィナー(とかちダービー)

 やっと関東甲信は梅雨入りが発表され今日は6月らしい天気になった。平年と比較して7日、去年より3日遅いという。東京に関しては今週は一週間通しての雨の予報だ。▶︎小生の馬券模様は相変わらずザーザー降りの雨である。土曜日と打って変わって日曜日は酷かった。ひと言で表すなら「観測史上初」だ。▶︎特に昨日のシルバーCはそれを象徴するものであった。軸であり、ばん馬で一番気にいっているトワトラナノココロが最後三番手で粘れずシンエイボブに差されてしまい「それ4」。言葉も出なかった。あの外し方は本当に悲しかった。▶︎この悔しさを胸に今後の馬券検討に生かしていきたいと思う。そして頑張れ、負けても君は強いぞトワトラナノココロ!

 

【11R】第15回 とかちダービー(3歳OP)

◎オーシャンキング

カイセキングオー

▲アルジャンノオー

△イワキダイヤ、シュトラール、リアンドノール、ミソギホマレ

 

本命はイレネー記念馬オーシャンキング。前走は古馬と競走は4着に終わるも最後は力強い伸びをみせた。瞬発力はメンバーの中ではトップ。イレネー記念で見せたパフォーマンスを発揮出来れば。逆転候補はカイセキングオー、障害センスで逆転を狙うアルジャンノオーが三番手。

 

三連複F

②ー⑤⑦ー①②③④⑤⑦⑧ 

 

 

【6月13日】2頭の一騎打ちも◎トワトラナノココロ

 普段早起きしない人間が気合を入れて早起きすると帯広1R発走時刻あたりには眠くなりますね。キツイです。しかし競馬が好きな性、眠くても予想は捗る。勉学もこの調子で取り組みたいがいざとなると寝てしまう。本日は予想が捗ったので雑ではあるが全レースを検討した。よろしくお願いします。

 

【1R】ホクショウマサル追悼記念

カツゲン 大外で他馬を気にせず走れれば。

【2R】2歳D-4

◎カイヤナイト 調子は前走以上。

【3R】2歳D-2

◎ツカサガール 上位には食い込む(と思う)。

【4R】2歳C-5

◎ジェイカレン 前走の調子なら。展開が鍵。

【5R】3歳上C1-2

◎コウシュハハリアー

◯ウルトラモモ

▲タカラテンリュウ

△1.6.10

【6R】2歳A-3

◎ホクセイサクランボ 前走の調査継続なら。

【7R】3歳上B1-2

◎マオノクイーン 大外で。

【8R】3歳上B4-8

◎ボンヌール 闘志燃ゆる。

 

【9R】3歳B4-1

◉ロングビユウテイ

◯サクラタイショウ

▲レッツゴーリータン

△2.3.9

今のロングビユウテイはこのメンバーなら勝ち切る。軸でOK。ロングビユウテイに対抗できるなら勢いがつき始めたサクラタイショウ。名手阿部武臣と逆転Vを狙うレッツゴーリータンが三番手。

 

【10R】シルバーカップ(3歳上OP A1混合)

◉トワトラナノココロ

◯マルミゴウカイ

△1.5.8.9

第二障害をすんなりと越え他馬を突き放しトワトラナノココロマルミゴウカイの熾烈な一騎打ちが見られそう。しかしトワトラナノココロが先頭で駆け抜ける。今年負けたのはマルミゴウカイだけ。しかしその時よりも調子は上がり闘志も確実に上がった。前走はキョウエイリュウに迫られるも根性で突き放した。今回は格上馬相手だが関係ない。個人的にも思い入れがある馬。勢いを軸に買いたい。

 

【11R】3歳上B2-2

◎ナカゼンガキタ

△3.6.7.8

長期休養明けとは思わせない前走のパフォーマンスを披露してくれれば。この相手でも。

【6月12日】珠美ニュース(帯広版)

 1週間ぶりの更新。先週のスタリオンCのメムロボブサップとウンカイタイショウの一騎打ちは実に見応えがある一戦だった。軍配はウンカイタイショウに。残り10mは「渡来魂の騎乗」が見られた。今日の最終はその渡来の可能性に賭けてみたい。

 

【11R】ジュノー特別

◎ノエルブラン

◯ミノルシンザン

▲オールラウンダー

△5.7.10

本命はエルブラン。今季は未勝利ながらも槻舘師は「引き続き好調がいい」と好感触のコメント。個人的には障害越えはメンバー随一のセンスだと思ってる。相手はミノルシンザン。阿部武臣の騎乗に期待。接戦なら。三番手には人気のオールラウンダー

 

【11R】3歳上 B4-6組

◎トマランサカイリキ

△3.4.9

先行策に出るトマランサカイリキに期待。鞍上を渡来心騎手に迎えるのも高ポイント。先行策で展開がハマれば。

 

【9R】3歳上 B4-10組

◎ワールドイズマイン

【6月5日】珠美ニュース(帯広版)

 中央競馬は今週で春の東京G1シリーズが終わり、来週からは札幌競馬の開催も始まる。夏の足音が徐々に聞こえ始めてきた。▶︎ダービーは散々な結果に終わった。小生は言うまでもないが1銭も狙う気がなかったシャフリヤールにまんまとやられた。新緑がターフに萌える府中の直線で関東の若大将横山武史のエフフォリーアを相手に見事な福永マジックを披露してくれた。あっぱれだ。▶︎「お祭り」であるダービーウィークが終わり安田記念ウィーク。Twitterでは別な意味での「お祭り」が続いていた。杉本彩氏率いる動物愛護団体帯広市ばんえい競馬廃止を訴える「要望」を提出した。▶︎要望書の中で動物愛護団体は、「例の事件」を取り上げてばんえい競馬を「動物虐待」と非難した。それ以外は特に触れずにだ。実に薄い内容である。▶︎帯広市は騎手の取り調べをした上で、「窒息しないために取った行為」「騎手も反省している」と事件後コメントしている。それなのに今更「動物虐待だ」と騒ぎ出した。▶︎杉本彩氏率いる動物愛護団体は飼い主によるペットへの動物虐待や、殺処分となる猫や犬の保護に積極的である。その活動は大いに賛同したい。▶︎しかし、今回の帯広市の件には賛同する気はない。むしろ反対の立場だ。自分たちの生半可なエゴを正当化し「ばんえい」文化そのものを破壊しようとする行為は国賊と言っても過言ではない。もちろん指摘されないためにも帯広市はしっかりばんえい競馬の環境を適切に整えるべきではあるが。それにしても2chにあった「杉本彩は四つん這いでムチで叩かれているから気持ちがわかる」と言うスレは実に秀逸であった。

 

帯広7R C1-2組

◎7ジェイゴール

見てわかるように使って良くなるタイプ。前走で安定さを証明。ここでも強さを証明できる。

 

帯広8R B4-11組

◎7センリョウライアン

△2.3.9

前に行き後は馬場次第。馬場が味方ならこのメンバーでも。

 

帯広9R B4-4組

◉6タケノダイマオー

勝負レース。使ってくるうちに安定してきた。実績はメンバー上位。6月は3戦して2勝。季節も後押し。充実の夏は目の前だ。

 

帯広10R 水無月特別

◎ヤマトテンリュウ

◯オレワチャンピオン

△2.5.3.7

実績はヤマトテンリュウの方が上ではあるが「ワンチャン」を期待するならこの馬。前走の敗因は2号障害で膝をつくアクシデント。当該重量もこなせるし自慢の決脚でオレワチャンピオンと争える。課題は障害。

 

帯広11R B3-5組

◎タカナミ

個人的に応援してる馬。チャンスあり。

 

 

最後に。杉本彩さん一緒に勝ちましょう!!!